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英語が聞き取れないときに知ってほしいこと|全部聞き取ろうとしなくていい

こんにちは、りこです!

英語を勉強していると、

「ネイティブの英語が速すぎて聞き取れない」
「イギリス英語になると急にわからなくなる」
「海外ドラマを見てみたけど、全然聞き取れなくて落ち込んだ……」

そんな経験はありませんか?

TOEICを勉強していても、

「アメリカ英語は聞き取れるのに、イギリス英語になるとわからない」
「Part3で少し聞き逃すと、そのあとも焦ってしまう」

ということがあります。

そして、真面目に勉強している人ほど、

「全部聞き取れないとダメ」

と思ってしまいがちです。

でも私は、スペインへの留学を通して、

「全部わからなくても、コミュニケーションは取れる」

ということを学びました。

同じスペイン語なのに、全然聞き取れなかった

私は大学で4年間、スペイン語を勉強していました。

スペイン出身だけでなく、チリやベネズエラ出身の先生から学ぶ機会もあり、大学にはさまざまな国からの留学生もいました。

その中で衝撃を受けたのが、アルゼンチンのスペイン語です。

初めて聞いたとき、

「え、これも同じスペイン語……?」

と思うくらい、聞き取れませんでした。

発音も違う。
イントネーションも違う。
使う単語も違う。

例えば「車」という単語。

スペインでは coche、アルゼンチンでは auto、メキシコなどでは carro が使われます。

同じスペイン語でも、地域によってこんなに違うんです。

「大学でずっとスペイン語を勉強してきたのに、どうして聞き取れないんだろう」

当時の私は、少しショックを受けました。

スペイン留学で気づいた「全部わからなくても大丈夫」

大学3年生のとき、私はスペインへ留学しました。

実際にスペインで生活してみると、意外にも普通に生活できたんです。

買い物もできる。
友達とも話せる。
日常生活にも困らない。

そのとき、ふと思いました。

「あ、全部わからなくてもコミュニケーションって取れるんや」

それまでは、

「全部理解しなきゃ」
「どんなスペイン語でも聞き取れなきゃ」

と思っていました。

でも、今の自分に必要ではないものまで、全部完璧にできる必要はない。

そう思えるようになって、ずいぶん気持ちが楽になりました。

英語も、全部のアクセントを聞き取れなくていい

これは英語でも同じだと思っています。

英語には、アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、インド英語など、さまざまなアクセントがあります。

地域によって、発音やイントネーションも変わります。

だから、

「この英語は聞き取りやすいけれど、このアクセントは苦手」

ということがあっても不思議ではありません。

それなのに、

「英語を勉強しているんだから、全部聞き取れるようにならないと」

と思ってしまうと、英語学習そのものが苦しくなってしまいます。

TOEICも「一語一句」聞き取ろうとしなくていい

TOEICのリスニングでも同じです。

Part3やPart4で、知らない単語が1つ出てきたり、一部分を聞き逃したりすると、

「今のところ、聞き取れなかった!」

と焦ってしまうことはありませんか?

そして、その一文について考えている間に次の音声が流れて、さらに聞き取れなくなってしまう。

これは、とてももったいないです。

TOEICで大切なのは、音声を一語一句完璧に再現することではありません。

設問に答えるために必要な情報をつかむことです。

もちろん、リスニング力を伸ばすために「なぜ聞き取れなかったのか」を復習することは大切です。

でも、本番中は、

「聞き逃したところは一旦手放して、次を聞く」

という切り替えも必要です。

「自分に合う英語」から始めていい

英語学習そのものについても、最初からすべての英語を攻略しようとしなくて大丈夫です。

アメリカ英語が好きなら、アメリカのドラマやYouTubeを見る。

イギリス英語が好きなら、イギリスの映画やPodcastを聞いてみる。

オーストラリアでワーキングホリデーをしたいなら、オーストラリア英語に触れる時間を増やしてみる。

今の自分が「聞いてみたい」「もっとわかるようになりたい」と思う英語から始めていい。

全部を均等に勉強する必要はありません。

「まあいっか」が英語を続ける力になる

完璧にやろうとすることは、決して悪いことではありません。

でも、

「全部聞き取らなきゃ」
「全部理解しなきゃ」

と思いすぎると、英語を聞くこと自体がしんどくなってしまいます。

だから、聞き取れないところがあったときには、

「まあいっか。次を聞こう」

くらいの余白があってもいいと思っています。

英語学習で大切なのは、今日すべてを完璧にできるようになることではなく、これからも英語を続けていけること。

全部の英語を聞き取ろうとしなくて大丈夫。

まずは、自分に合う英語から仲良くなっていきましょう(^^)

りこ


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TOEIC リスニングが聞き取れない原因は、「音」かも?発音から鍛えるリスニング練習法

こんにちは、りこです(^^)

TOEICのリスニングを勉強していて、

「スクリプトを見たら簡単なのに、音声になると聞き取れない」

「知っている単語なのに、なぜか聞こえない」

「ネイティブの英語が速すぎる……」

と感じることはありませんか?

そんなとき、

「もっとたくさん聞かなきゃ!」

と思うかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

スクリプトを読めば意味が分かるのに、音声では聞き取れないのであれば、単純にリスニング量が足りないのではなく、

「自分が思っている英語の音」と「実際に聞こえてくる音」が一致していない

可能性があります。

そこで今回注目してほしいのが、「シラブル(syllable)」です。


シラブルとは?

シラブルとは、簡単にいうと発音するときの「音のまとまり」です。

例えば、

apple → 2シラブル
information → 4シラブル

となります。

日本語は「拍(モーラ)」を基本としてリズムを取りますが、英語では音節や強勢がリズムに大きく関係します。

そのため、英単語をカタカナの感覚で一音ずつ発音しようとすると、実際の英語とは違った音として覚えてしまうことがあります。

これが、「知っている単語なのに聞き取れない」原因の一つになります。


なぜ発音を練習するとリスニングにも効果があるの?

例えば、単語を文字だけで覚えて、「この単語の意味は〇〇」と答えられたとしても、実際の音を知らなければ、リスニングで出てきたときに気づけないことがあります。

だから私は、TOEICの単語を覚えるときも、「意味」だけではなく「音」もセットで覚えることをおすすめしています。

さらに英語では、すべての音が同じ強さで発音されるわけではありません。強く聞こえるところもあれば、弱く短く発音されるところもあります。

この英語特有のリズムに慣れてくると、音声を聞いたときにも、

「あ、この単語やったんや!」

と気づきやすくなります。

では、どうやって練習すればいいのでしょうか?



練習① 音声を聞いて、自分でも発音してみる

まずおすすめしたいのは、正しい音を聞いて、自分の口でも再現してみることです。

TOEICなら、公式問題集の音声を使えばOKです。

いきなりシャドーイングをする必要はありません。

まずスクリプトを見ながら音声を聞いて、

「ここが強く聞こえるな」

「この単語、思っていた発音と違うな」

「ここは音がかなり弱くなっているな」

と確認します。

そのあと、音声をマネして自分でも声に出してみましょう。

慣れてきたら、

音声を聞く
→ スクリプトを確認する
→ オーバーラッピングする
→ シャドーイングする

と段階的に進めるのがおすすめです。

大切なのは、ただ回数をこなすことではなく、

「自分が聞き取れなかった音を、自分でも再現できるようにする」

という意識です。




練習② 自分の声を録音する

もう一つおすすめなのが、自分の声を録音することです。

少し恥ずかしいかもしれませんが(笑)、かなり勉強になります。

自分では音声をまねしているつもりでも、録音して聞いてみると、

「思っていたより平坦やな」

「ここ、余分な音を入れてるな」

「お手本よりかなりゆっくりやな」

など、いろいろなことに気づきます。

お手本の音声と自分の録音を聞き比べながら、音のまとまり・強弱・リズムを少しずつ近づけてみてください。



でも「聞き取れない=音が原因」とは限りません

ここが一番大切です。

今回ご紹介した方法は、

「文字で見れば分かるのに、音声になると聞き取れない」

という方には効果的です。

でも、TOEICのリスニングが聞き取れない原因は、音だけではありません。

例えば、

① 語彙
そもそも単語や表現を知らない

② 音
文字なら分かるのに、音になると聞き取れない

③ 意味処理
音は聞こえているけれど、意味を理解するスピードが追いつかない

④ 先読み・設問対応
聞き取れているのに、問題を解くところでつまずいている

など、人によって原因は違います。

だから、

「リスニングが苦手だから、とりあえずシャドーイング!」

ではなく、

「私は、どこで止まっているんやろ?」

と考えることが大切です。

原因が「音」なら、今回紹介した発音・オーバーラッピング・シャドーイングなどの練習が役立ちます。

でも、語彙が原因なら、まず必要なのは単語学習かもしれません。

意味処理が原因なら、また別の練習が必要になります。




まとめ|たくさん聞く前に「なぜ聞き取れない?」を考えよう

TOEICリスニングで、

「知っている単語なのに聞き取れない」

という場合は、シラブルや強勢など、英語の音やリズムを意識してみてください。

そして、

聞く → 確認する → まねして発音する → もう一度聞く

を繰り返してみましょう。

ただし、何より大切なのは、

自分が聞き取れない原因を知ること。

闇雲に問題数を増やすのではなく、今の自分に必要な練習に時間を使う。

『英語も省エネで!』

遠回りせず、自分に必要な勉強をしていきましょう(^^)


TOEIC、何から勉強すればいいかわからないあなたへ。


TOEIC学習で遠回りしないためには、まず「今の自分がどこで止まっているのか?」を知ることが大切です。

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